2ベイNAS比較|Synology DS225+とQNAP TS-233を写真保存で選ぶ

ストレージ・バックアップ

広告:本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。リンク経由の購入により当サイトに収益が発生する場合があります。

写真用NASは、LAN速度だけでなく、スマートフォンから取り込む方法と、NAS自体のバックアップまで考えて選びます。Synology DS225+とQNAP TS-233を、写真管理を始めるための条件から比較します。

結論:写真アプリと運用のしやすさを先に確認する

Synology Photosを使いたいならDS225+、QNAPのQuMagieで写真を整理したいならTS-233が候補になります。どちらも2ベイですが、本体だけで写真保存が完成するわけではありません。対応するHDD、ネットワーク、独立したバックアップ先を含めて予算を考えます。

表1:メーカー公式情報の比較。写真処理の速度やアプリの使いやすさは実機比較していません。
確認項目Synology DS225+QNAP TS-233
ドライブベイ2ベイ2ベイ
有線LAN2.5GbE+1GbE1GbE
写真管理の候補Synology PhotosQuMagie
選ぶ前の確認対応ドライブ、DSMとアプリの条件対応ドライブ、QTSとアプリの条件
別途考えるものHDD・接続環境・バックアップ先HDD・接続環境・バックアップ先

2.5GbEでも、写真の転送が必ず速くなるわけではない

DS225+の2.5GbEを活かすには、PCやネットワーク機器も対応している必要があります。スマートフォンのWi-Fi、取り込むファイルの種類、NAS側の処理も関係します。1GbEとの数字の比率を、そのまま写真の取り込み時間の差として示すことはできません。

スマホのバックアップは、完了確認までが運用

Synologyは、モバイルアプリのバックグラウンド処理がOSの制約などで止まる場合の対処を案内しています。「自動バックアップを有効にした」だけで、すべての写真が保存されたとは判断できません。初回の大量転送では進捗を確認し、写真が開けることまで確かめてからスマホ側の整理を考えます。

図表2:取り込みから復元確認までの流れ。
段階確認すること
スマホからNASへ対象フォルダー・アカウント・アップロード完了
NASで管理家族ごとの権限・共有範囲・検索
NASから別の保存先へ世代を残すバックアップ・実行結果
復元を試す写真を数枚戻し、開けるか確認

RAIDを組んでも、もう一つの保存先は必要

複数のHDDを使っても、誤削除やNAS本体の故障などすべての原因に対応できるわけではありません。Synologyは複数のコピーと別の保存先を用意するバックアップ方法を案内しています。写真をNASへ移してスマホやPCから消す場合、NASが唯一の保存先にならないようにしてください。

本体価格だけで比較しない

  1. 現在の写真容量と今後の増加を見積もる。
  2. メーカーの現行の対応ドライブ情報を確認する。
  3. HDDとバックアップ先、必要なネットワーク機器を含めて予算を出す。
  4. 写真アプリの対応OSと家族の共有方法を確認する。
  5. 更新・バックアップ結果・容量を定期的に確認できるか考える。

候補ごとの選び方と確認先

比較した各候補を、用途に合わせて確認できるようにまとめました。公式リンクは仕様・販売窓口の確認用です。下の広告リンクの有無は製品の評価順位を意味しません。

候補と確認先の対応表
候補向く条件・選ぶ理由購入前の確認先
Synology DS225+Synology Photosを使う人。2.5GbEを使うなら周辺機器の対応も確認。Synology DS225+の公式情報を確認する
QNAP TS-233QuMagieを使う人。1GbE環境での運用を想定し、対応ドライブを確認。QNAP TS-233の公式情報を確認する

総額は、本体に対応HDDと独立したバックアップ先を加えて比較します。QNAPのリンクは公式ストアです。下の広告リンクはDS225+に対応し、TS-233へのリンクではありません。

条件が合う場合の購入先

Synology DS225+ 本体 HDD別売。NAS本体でHDDは別売です。対応ドライブとバックアップ先を含めた総額で検討してください。

広告リンクです。税込価格・送料・在庫・販売元・保証条件を購入画面で確認してください。掲載順は価格順位ではありません。

楽天市場で価格・在庫・条件を確認する

Yahoo!ショッピングで価格・在庫・条件を確認する

根拠と調査範囲

調査日:2026年10月29日。メーカー公式仕様とサポート情報を優先し、公開の使用報告は個別の環境を示す資料として扱いました。編集部による実機測定・購入者全体の満足度調査ではありません。最大値は持続性能を保証せず、投稿件数から故障率は算出していません。

あわせて確認したい記事

用途や接続条件を詳しく確認する場合は、次の記事も参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました